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用語説明


【英数】

FOMC

アメリカの中央銀行である米国連邦準備制度理事会(FRB)が

定期的に開催する米国の金融会合。短期金利の目標数値などを決定する。

SQ(Special Quotation)

日経平均先物やTOPIX先物の価格を決める、最終期限。

【あ行】

アウト・オブ・ザ・マネー

オプションの価格が権利行使価格を下回り、権利行使すると損失の出る状態。

コールなら権利行使価格よりも市場価格が低く、

プットでは権利行使価格が市場価格よりも高い状態。

アット・ザ・マネー

オプションの価格が権利行使価格と同等で、権利行使しても価値のない状態。

イン・ザ・マネー

オプションの価格が権利行使価格を上回り、権利行使すると利益の出る状態。

コールなら権利行使価格よりも市場価格が高く、

プットでは権利行使価格が市場価格よりも低い状態。

【か行】

株式投資(現物)

自己資金のみで株式を買うこと。売りはできない。

株式投資(信用)

自己資金を担保に、自己資金の何倍もの株式を買うこと。

または他人の株を借りて、空売りを行うことができる。

為替証拠金取引

自己資金を担保(証拠金)として、資金の何十倍もの外貨を売買すること。

機械受注統計

機械製造業者が各産業から1ヶ月間にどれだけ受注したかを調べる調査。

毎月10日ごろ、2ヶ月前の結果が発表される。

逆バリ

価格を下げている状態で買いを入れる、または上げているときに売りを入れること。

コール

オプション取引や先物において、価格が上がる時に利益が出る買い方。

→反対語プット

コスト平均法

上げ下げに関係なく、定期的に買付を行うことで、平均価格を抑える売買方法。

長期的に買い続ける場合、とても効率の良い買い方と言われる。

【さ行】

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三角持ち合い

テクニカル分析の手法の一つ。チャートの高値と高値、安値と安値をそれぞれの結んだ線が、

三角形の様な形をする。どちらかの線を抜けると、その方向に大きく動くことがよく起こります。

サポートライン(支持線)

価格が下落する際に、反発されやすい価格帯のこと。

反対に上昇する際に、反発されやすい価格帯をレジスタンス(抵抗線)という。

ストップロス

あらかじめ損失の最大幅を決めておき、その幅を超えた場合手じまいする損失限度。

類似語→ロスカット

【た行】

ダブルボトム

チャート上でいったん安値を付けた後に株価が反発し、

再度その安値で反発する形。

一度安値を付けた後の反発した株価がネックラインと 呼ばれ、

2度目の安値からこのネックラインを上回るとダブルボトム形成となり、

大きく上昇することが期待される。

地政学的リスク

地域紛争や戦争の可能性など、特定の地域が抱える政治的、軍事的な緊張の高まりが、

経済活動に悪影響を与える危険があると判断されるリスク。

デイトレ

1日の内に売買を完結させる取引方法。

投資信託

単一の銘柄ではなく、株式や債券など複数の銘柄を集めた総合商品。

ファンドマネージャーが銘柄を選ぶものや、日経平均銘柄を集めたものなどがある。

騰落レシオ

値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割り、100倍した数値。

相場の過熱感の目安として考えられる。

120%以上で買われすぎ、70%以下は売られすぎと言われる。

参考サイト→technobahn.com

【な行】

日銀短観 (企業短期経済観測調査)

日銀が金融政策運営のために実施する企業向けのアンケート。

3,6,9,12月ごとに日銀が企業を対象に、

業績などのアンケートを行い、それを集計したものを翌月(4,7,10,1月)発表する。

景気動向を見極めるのに大変重要と考えられている。

ネックライン

ダブルボトムの中で最初の底値から次の底値までの間の高値のこと。イメージ図

【は行】

プット

オプション取引や先物において、価格が下がる時に利益が出る買い方。

→反対語コール

【ら行】

レジスタンス(抵抗線)

反対に上昇する際に、反発されやすい価格帯のこと。

価格が下落する際に、反発されやすい価格帯をサポートライン(支持線)という。

ロスカット

あらかじめ損失の最大幅を決めておき、その幅を超えた場合手じまいする行為。

類似語→ストップロス


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